JR山陰本線

下関-益田間

利用促進協議会

8月10日（木）、下関市の海峡メッセ下関にて、JR山陰本線（下関－益田間）利用促進協議会の設立総会を開催しました。

当協議会はJR山陰本線の日常・観光利用の促進や沿線地域の活性化につながる事業を推進することを目的に、下関市、長門市、萩市、阿武町、益田市（島根県）、山口県、島根県及びJR西日本で構成しております。
設立総会では、規約を定めた後、会長に下関市の前田晋太郎市長、副会長に長門市の江原達也市長、萩市の田中文夫市長、阿武町の花田憲彦町長、益田市の山本浩章市長を選出しました。


また、今後の事業方針として
①沿線地域に住む方のマイレール意識の醸成と日常利用の促進
②山陰本線の魅力や沿線地域の観光資源等の情報発信
③観光客の鉄道利用の促進
の3点を掲げ、利用促進に取り組んでいくことを決定しました。

今後は、沿線住民と観光客の利用促進や利便性向上を実現できるよう、様々な事業に取り組んでいきます。